先輩職員と話せる!令和5年度web海陽町職員採用説明会の実施報告(7/20)
先日の7月20日、先輩職員とのフリートークをメインとした採用説明会【先輩職員編第1回】を実施しました。
参加者は1名でありましたが、笑い声が溢れる雰囲気の説明会となりました。
今回も前回同様、当日の流れ、先輩職員へのインタビュー、フリートークでの内容をまとめてみましたのでご覧ください!
当日の流れ
①海陽町の概要説明・令和5年度の採用試験について(総務課人事担当)
・海陽町について
・海陽町役場について
・職員の福利厚生
・令和5年度採用試験について(内容・変更点)
②先輩職員へのインタビュー【岡(建設防災課)・齊藤(地域つながり課)】
・今担当している業務について
・仕事のやりがいについて
・周りのサポートについて
・その他
③先輩職員とのフリートーク
先輩職員へのインタビュー(詳細)について
【岡(建設防災課)】
・今担当している業務について
私は、建設防災課に所属しています。
建設防災の中でも防災の方を担当していて、災害が起きた時に、避難所などに配布する備蓄品に関することや、災害に備えた計画、避難訓練の実施などを担当しています。
・仕事のやりがいについて
私がやっている業務は、まわりまわって人の命を救うものだと感じれるところです。
また、避難訓練や防災のワークショップを開いた時に、住民の方から「企画してくれてありがとう」「助かるわ~」などお礼の言葉を頂いたときにやりがいを感じますね。
・仕事をしている中での周りのサポートについて
一言で最高のサポート体制です。
建設防災課は今年の4月に出来た課で、建設課と危機管理課が一つになった課なのですが、連携が抜群にあります。
前回の防災のワークショップの際には、建設部門担当の職員が「ワークショップに重機を出してみよう」と提案してくれたり、準備作業についても進んで手伝ってくれて、イベントをスムーズに進めることが出来ました。
【齊藤(地域つながり課)】
・今担当している業務について
私は、教育委員会の地域つながり課に所属しています。
教育委員会といったら、学校関係の業務だけと思われがちですが、私が担当しているのは、生涯学習などの文化寄りの業務を担当しています。
具体的には、海陽町の図書館関係について、阿波海南文化村で行うイベント関係、学校終わりの小学生が過ごす場の放課後子ども教室関係の業務を担当しています。
・仕事のやりがいについて
やりがいは、住民の方から「楽しかった」「ありがとう」と感謝されるときにすごく感じますね。
私は、役場に入庁する前は10年間、映画業界の仕事をしていたのですが、その時もお客様の感謝の言葉が一番うれしかったですね。
仕事をしている中での周りのサポートについて
基本的に、自分の担当業務に関しては、自分だけで進めていくことが多いですが、困ったりしたときは、周りの方がサポートに入ってくれますね。
【別の先輩職員へのインタビュー】
海陽町職員はどんな感じの職員が多い?【山本(行革政策課)】
親しみやすく・穏やかな職員が多いかなって思います。気軽に話しも出来ますし、困りごとがあって質問したりしても、嫌な雰囲気はありませんよ。
海陽町ってどんなところ?【濵田(観光交流課)】
海陽町を一言でいうと資源が恵まれている町です。海・川・山があって自然豊かな場所で、漁業・農業も盛んです。
また、海では竹ヶ島(宍喰地区)でサンゴを見ることが出来たり、農業ではきゅうりタウンと言われるほど、きゅうり栽培が盛んですね。
先輩職員とのフリートーク(抜粋)
【質問】第1次試験は、スーツでなくても大丈夫ですか?
(答え)問題ありません。過ごしやすい服装でお越しください。
【質問】求められるスキルについて
(答え)難しいスキルはありません。基本的に、一般事務ではパソコンを使っての業務が多いので、エクセル・ワードを使えるのであれば、問題ないと思います。
その他にも、先輩職員の経験談として、第1次試験対策や職場の環境についてアドバイスしたり、他愛のない話をし、笑い声が他の部屋にも聞こえるほどの賑やかな説明会でした。
実施してみて感じたこと
参加者が1名と決まった時は、寂しい雰囲気になるかと危惧しましたが、参加者と先輩職員が1つのテーブルで話しているような感覚で、座談会的な雰囲気の説明会を実施することが出来ました。
また、説明会翌日には、参加者の方から直接ご連絡も頂き、海陽町・海陽町役場について少しでも興味を持って頂けたかなと思います。
そして今回、説明会に参加されなかった方につきましても、今年度の募集要項に海陽町、先輩職員の1日、海陽町職員の福利厚生などを記載しておりますので、是非ご覧ください!
次回予告
次回は、「先輩職員と話せる!令和5年度web採用説明会(7/27)実施報告」について配信予定です。