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海陽町 noteはじめました


はじめまして、海陽町で働こう(徳島県海陽町公式note)プロジェクトチームです。

昨今、若者の「公務員離れ」が急速に進んでおり、海陽町でも若い年代の人材確保が重要な課題となっています。そこで、海陽町では今年度実証実験として(株)anotherwoks様の複業クラウドを活用し、「若手職員採用戦略アドバイザー」の登用を行い、情報発信・広報戦略の一環でnoteをはじめることにしました。

noteでは、海陽町役場 総務課 人事担当の職員が「海陽町職員の採用情報について」「海陽町職員の一日」「海陽町の魅力」について、発信していきたいと思っています。

役場?総務課?人事関係?と言ったら「硬い」「つまらない」と思われがちですが、できる限り、ワクワクできるような記事を発信していきます!!

海陽町について

みなさんは、「海陽町」ってどこにあるか知っていますか?
「海」ってつくから海沿いの町かな?って思うくらいで、聞いたこともない行ったこともないっていう方が多数だと思います。

海陽町は、四国の徳島県の最南端に位置しており、高知県の県境の町で、
平成18年3月31日に海南町、海部町、宍喰町が合併して出来た町です。
人口は8,578人(令和5年3月31日現在)で、山・川・海に囲まれた自然豊かな町で、町の北部・西部には1,000メートルに及ぶ山々がそびえ、平成の名水百選にも選ばれた海部川も流れています。

海部川

徳島市内からは車で約2時間ほどかかる町ですが、「海部ポイント」というサーフィンで有名なスポットもあり県内外から多くの方が来られています。

また、毎年6月には、「ほたるまつり」が開催されています。(数年間、新型コロナの影響で中止となっておりましたが、今年度は6月3日(土)~6月10日(土)(初日の夜店は台風の影響により中止が決定)まで開催予定です。)

海陽町母川のほたる

令和3年12月25日には、道路と線路を1つの乗り物で走ることが出来るデュアル・モード・ビークル(DMV)が世界初の営業運行を開始しました。DMVが走る姿は海陽町の自然の風景とマッチしてSNS映え間違いなしです。


サクラとDMV


その他にも、プール施設や体育館やBBQ施設などが整備された「まぜのおかオートキャンプ場」や海中観光船が楽しめる「海洋自然博物館マリンジャム」などいろいろな観光地があり、素敵な町です!!

一度、自然豊かな海陽町に遊びに来てみませんか??

まぜのおかオートキャンプ場
海洋自然博物館マリンジャムでのサップ体験

次回予告

次回は、「先輩職員へインタビューしてみました!!(観光交流課)」を
配信予定です。